
企業の「悩み・課題」の事例
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1.自社株式の評価と、移転方法、税金・資金を考える場面
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2.自社の事業そのものを子供等に承継させるにあたっての経営者教育の場面
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3.事業を承継させたいが事業そのものが時代に合わなくなってきているという場面
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4.自社の事業を承継するのに子供や社内人材では適任者が居らず、また、外部から役員を招聘できる事業規模ではないため、第三者に事業を引き継いでもらう場面
当社では、下記の場面の1から3について、対応いたします。
(4については、当社は支援対象外としております。)
目指す状態
事業そのものが「働き手の幸せ」と「地域の輝き」を目指し続けるために、事業を継承する段階において「社員を守る」「お得意先に将来にわたって貢献する・迷惑をかけない」「協力先にも迷惑をかけない」ということを目指します。
その上で、引退する経営者の退職金をどうするか、という話になります。

ウィステリアコンパスの
こだわり
弊社は、㈱産業再生機構・中小企業再生支援協議会・民間事業再生ファンド等での経験値と「働き手の幸せ」と「地域の輝き」を追い求める経営コンセプトの組み合わせにより、数多くの事業再生・経営改善を実践し、支援先のお客様の事業承継にも関与して参りました。
また、弊社代表斎藤自身も父から不動産賃貸管理会社を継承しており、事業継承者の気持ちに寄り添うサポートができるものと自負しております。

事業の承継は、おおよその場合、事業モデルを変革していことが求められ、働き手がこの変革に賛同し、付いて行けるかどうかが、キーポイントになります。
「何のための事業の継承か?」「働き手が将来に希望を持てる会社にしたい」を主目的とし、そのための「経営者の世代交代」「自社株式・会社への貸付金・事業用不動産の承継」を必要とする場合に、多面的なご提案を致します。